【元不動産屋が伝授!】良い賃貸不動産会社はこうやって選ぶべし

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物件下見時の必須確認ポイントはココ!※部屋と設備編

一度の物件下見でたくさんの情報を仕入れられれば、物件の比較がしやすい。後に残ったのは部屋に入った直感だけで「あれはどうなっていたっけ?」ということがないように、不動産会社の担当に聞いたり、自分の目で見て確かめるべき部屋の間取りと設備における確認ポイントを紹介。

下見の時間はよく選ぼう!時間帯でわかる物件のデメリット

気になる物件の知りたい情報に合わせて下見の時間を選べたら、部屋探しは達人レベル。また不動産屋はその物件のデメリットが見えにくい時間帯を指定してくることも。時間帯ごとに下見をおススメできる物件の特徴を具体例を挙げて紹介。

下見は絶対予約!たった1本の問合せTELが部屋探しを有利に

気になる物件が見つかったら、次は物件を実際に見に行くことになる。その際、事前連絡なしに不動産会社を訪問した場合のデメリットは意外と多い。デメリット3つを紹介し、物件下見の際の予約TELでどう有利になるのかを説明。

ネットで下調べ~募集図面を読み解くカギ※外観写真と概要編

良い不動産会社の場合は特に、物件の外観写真はその物件が最もよく見える時間帯や角度で撮影する。写真から読み取れる物件の特徴や、募集図面にある物件情報の要となる物件概要の読み方、ワンポイントアドバイスなどを紹介。

ネットで下調べ~募集図面を読み解くカギ※間取り図と配置図編

外観写真や間取り図、概要が載った募集図面は今ではネットで簡単に調べられ、大半の人の部屋探しの第一歩となっている。ちゃんとした募集図面をそろえているかどうかも、良い不動産会社を選ぶヒントになる。間取り図と配置図の見方や抑えるべきポイントを紹介。

意外!南向きの最上階角部屋が一番良い部屋とは限らない

一般的に優良部屋と言われている南向き最上階角部屋。間取り図や周辺環境から見たその部屋のデメリットや、暑さ寒さ明るさ暗さなどの好みによっても一番良い部屋は変わってくることを説明。きちんとした不動産会社のプロの担当者であれば好みに合わせた部屋を紹介するはずである。

ほとんどの人が最初に決めた条件と異なる物件を契約する理由

こだわりの条件をもって部屋を探しても、結果、条件とはかけ離れた物件を喜んで契約していく人が多いのは、思っていたこだわりよりももっと大切な「感性」に気づいたり、「プロのおすすめ」を受け入れるから。しっかり対応してくれる不動産会社を選び、臨機応変に部屋探しができるかどうかがポイント。

広げすぎも狭めすぎも失敗の素!希望条件は優先順位を決めて

あれもこれもと欲張りすぎると、希望にかなう物件は見つからず、どれでもいいやと投げやりなら不動産屋の良いようにされてしまう。希望条件に優先順位をつけ、これだけは譲れないこだわりのポイントを絞り、他の条件には幅を持たせることで部屋探しはもっと簡単にできる。その具体的な方法を紹介。

知らなきゃ騙されるかも?避けた方がいいのはこんな不動産屋

おとり広告、誇大表示など、今ではずいぶん減ってきたものの、古くからある地元の不動産屋などでは特にネットにも力を入れず、掲載も不定期、誤認表示や真実を載せないなどがまだ存在している。どこを見ればきちんと対応してくれやすいか、どういう不動産屋には気を付けた方が良いか、などを紹介。

やっぱり大手が安心なの?不動産会社の違いを知ろう

地場不動産、チェーン店加盟地場不動産、大手建築系不動産会社など、不動産会社の大まかな分類を紹介。それぞれにメリットデメリットがあり、部屋探しから入居、転居までトータルで考えたとき、ライフスタイルに合った不動産屋を選ぶことが非常に重要になってくることを説明。