【元不動産屋が伝授!】良い賃貸不動産会社はこうやって選ぶべし

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値引き交渉するならポイントは2つ。契約時初期費用とは?

敷金礼金、手数料に火災保険、保証料?契約金として見積もりを出してもらったら、なんだか思っていたよりも高い気がする…契約にかかる初期費用って見積もりを出されても内訳が分かりにくいですよね。 ちゃんと納得して支払いたい、いや […]

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敷金よ戻ってこい!入居後気を付けるべき住まいのポイント3つ

部屋を借りる上での心配事No.1は「原状回復」のトラブル。契約書明記の条件が最優先だが、不動産会社によって基準も異なるのが現状。「通常損耗」として扱われずに敷金から差し引かれることがないよう、結露によるカビ、過失でつけてしまった傷、インテリア等で壁に穴をあける場合の3つを取り上げ、注意点を紹介する。

入居後のトラブル対策は万全?不動産会社によって異なる管理体制

毎月の家賃の支払い先、引き落とし不能の際の連絡先、設備故障の相談、退居の連絡など入居後にお付き合いをするのはいったい誰なのか。大家さん?不動産屋?管理会社?契約した不動産会社によって管理体制が異なり、注意が必要。不動産会社によって変わる管理方法を紹介し、比較する。

実録!契約から入居の常識非常識~こんな失敗ありました

契約書類や入金不足、鍵がもらえたら引っ越ししていいはず、ライフラインの連絡を忘れて水が出ない、最初から家賃滞納など、物件の契約から入居までの不動産会社と入居者との認識は、違いが非常に多くトラブルになりやすい。4つの実例を挙げて注意点を紹介。

知らなかったじゃ済まされない?契約書は「特約」がポイント

細かい契約書類は良い不動産会社の証。トラブルが起きたときに「そんなの聞いてない」と言うセリフは通用しない。契約書の署名捺印は同意したという意味である。特に「特約」欄には違約金の有無、更新や退去についてのイレギュラーな約束事が記載される。特に注意すべき特約について説明。

家賃保証会社と連帯保証人、緊急連絡先ってどう違うの?

最近の賃貸契約には家賃保証会社の利用を必須としている不動産会社も多い。保証会社利用のメリットデメリット、その際必要な緊急連絡先、また大家さんや不動産会社によって異なる連帯保証人の条件や保証会社利用との違いを説明。

ドキドキ入居審査!難なくクリアするにはまず第一印象が肝心

収入に対しての家賃支払い能力などを判断するのが入居審査だが、実は問い合わせの段階から審査は始まっている。実際に接する不動産会社の担当者が「この人は入居後トラブルを起こしかねない」と判断すれば、いくら収入が多かろうがアウトなのである。理由をつけて審査不可となる場合もある。入居審査の注意点を紹介。

初期費用が安いのはトク?知らないと損するフリーレントのしくみ

初月家賃半月分サービス、家賃1か月無料、など家賃の割引「フリーレント」。この割引には「短期違約金」という条件が付くものがほとんどで、割引率により半年あるいは1年以内の退去で割引した分を返さなければいけないという特約が入ることになる。フリーレントのしくみと向き不向きを紹介。

損しますよ!不動産屋に嫌われるお客様にありがちな三大行動

完璧を求めて細いことにこだわる、有利にしようという下心が丸見え、約束を守らない、これをされると不動産会社はやる気をなくし、よい情報はほぼ上がらないばかりか、貸したくないお客さん認定をされる羽目になる。損をしないために極力避けるべき、不動産屋に嫌われる行動を具体例を挙げて紹介。

迷って決まらない…元不動産屋おススメは「てんびん式比較法」

あの物件はここがいいけどあそこはダメ、この物件はここがちょっと気に入らない…など迷いだしたらキリがない部屋探し。デメリットではなく部屋の満足できる部分をてんびんにかけ、どちらが重いかで比較する「てんびん式比較法」を紹介し、比較方法の参考にしてもらう。

物件下見時の必須確認ポイントはココ!※周辺環境と契約編

物件の周辺環境や契約内容について担当者に確認しておけば、その後もたびたび不動産屋に電話で問い合わせをする必要も少なくなる。特に周辺環境は不動産会社の担当は熟知しているはず。その場で確かめられる、物件の周辺環境と契約の確認ポイントを紹介。